棚田のハーブ
油谷の棚田では、良質な地形と土を生かしてハーブを育てています。ハーブのある棚田は「花段」と呼ばれています。
Herb & Life
Herb & Recipe
Tanada & Sanpo
~豚肉ときのこのハーブバーター炒め~
材 料
豚肉(こま切れなど) 200g
塩 3g
こしょう 適量
きのこ お好きなものをお好きなだけ
オリーブオイル (サラダ油でも可)適量
キッチンハーブ ローズマリー、タイム各2本程度
バター 30g
レモン 適量
1,フライパンにオリーブオイルを引き、バターとレモン以外の材料をすべて入れます。
2,中火~強火で火にかけて、具材に軽く焦げ目がつくまで炒めます。
3,バターを入れて、溶けるまで軽く炒め、火を止めます。
4,器に盛って、レモンをお好みの量を絞ってかけます。
~ハーブポテト(2人前)~
材 料
冷凍フライドポテト 200g
サラダ油 適量
ハーブソルト 3つまみ程度
塩 適量
1,フライドポテトをサラダ油で揚げます。
2,油をきってボールに入れて、ハーブソルトを絡めます。
3,味見をして、お好みの量の塩を入れて、味をととのえます。
~鶏もも肉とトマトのハーブ煮込み~
材 料
鶏もも肉(一口大にカットしておく) 200g
塩水(塩と砂糖をそれぞれ水の1%ずつ入れて、混ぜたもの)
鶏もも肉が被る程度
ニンニクチューブ 小さじ1/2
トマト 1/2個
ブロッコリー 5かけ程度
キッチンハーブ ローズマリー、タイム各2本程度
オリーブオイル 適量
1、オリーブオイル以外を鍋に入れて、蓋をして中火にかけます。
2,沸騰したら弱火に落として、10分煮ます。
3,火を止めて、オリーブオイルをまわしかけます。
~花段のハーブボール~
チベット発祥のツボへの刺激と香りによるリラックス効果が期待できるマッサージ道具で古来からタイでは医療用としても使用されてきました。
1,好みや用途に合わせてハーブを数種類選びます。
2,選んだものを布にくるんで軽くもみ、混ぜ合わせます。
3,くるんだ布を捻り上げ好みの糸で固定して持ち手を作ります。
4,完成したハーブボールを自身の腕や関節に押し付けマッサージ していきます。
5,数回使用できますが、香りが薄れてきたら一度水につけ、その後電子レンジで500w1分加熱すると再度マッサージに利用できます。
6,マッサージ後、お風呂に入れてハーバルバスとしてご利用ください
~ハーブティー~
自分好みのハーブを数種類混ぜてできるハーブティーです。ハーブはそれぞれに効能があることから、自信が気になった効果の持つものをブレンドして作るのがおすすめです。
1,自分の好きなハーブをそれぞれスプーン1杯程度(1g程度)器に移して、混ぜます。
2,混ぜ合わせたあとは、ハーブティー用ポットまたはティーパックに入れて200ml程度お湯を注ぎます。
3,2~3分そのままにしてハーブを蒸らしてお飲みいただくとより香りが豊かになります。